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PC自作 マザーボードの選び方 庶民派パーツはどれだ?

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マザーボードはとても重要なパーツです。簡単には交換できないので、購入する前に十分検討しないといけないのです。自分のPCに何が必要なのか把握して選びましょう。

1.フォームファクター(マザーボードの大きさ)

まずは「大きさ」と考えたらわかりやすいのですが、「フォームファクター」という規格です。主流の規格は「ATX」少し小さいのが「microATX」さらに小さい「Mini-ITX」、反対に「ATX」より大きい「ExtendedATX」などがあります。これから組むという方には、「ATX」がよいと思います。ケースはある程度大きい方が作業がしやすいし、ケースの中が広い方がよく冷えるからです。私はずっと「ATX」を使っています。過去に失敗したのは、空冷のCPUクーラーが大きすぎてケースの外側がハマらなくなったり、簡易水冷式のCPUクーラーのファンがケースのファン取付部に届かなかったりといったことがありました。ここでは「ATX」でススメていきます。

2.CPUソケット(CPUを差し込むところ)

次に重要なのは「CPUソケット」です。前回の記事で、「CPU」を「Core i7-8700K」(第8世代CPU)にすることにしたので、「CPUソケット」は「LGA1151」です。注意すべきは「LGA1151」が過去モデルと同じ名前だけど、第8世代CPUを過去モデルに差し込んでも動かないということです。古いマザーボードは使えません。

3.チップセット

現在は選ぶ種類は「Z370」だけです。第8世代CPUに対応しているのがこの種類だけです。必ず「チップセット」が「Z370」であることを確認しましょう。

ちなみに過去のチップセットでは「Z270」「H270」「B250」などがありました。先頭の文字「Z」「H」「B」の違いは機能と価格の違いです。かなり簡単にいうと、「Z」>「H」>「B」という感じでしょうか。選ぶときの注意点はオーバークロックができる「Z」か、できない「H」か、最低限の機能の「B」かというところです。今後は「H」や「B」も出てくるかもしれないですが、現状は「Z370のみですからある意味楽です。

4.メモリーの規格

メモリーは2つの表記がありややこしいのですが、「DDR3-XXXX」「DDR4-XXXX」という表記と「PC3-XXXX」「PC4ーXXXX」という表記があります。違いは動作周波数と転送帯域幅となります。

DDR4」の後の数字と「PC4」の後の数字は連動してます。「DDR4-2400」の数字部分「2400」×8倍=19200となり「PC4-19200」となっているはずです。数字が大きいほど高性能、高価格です。

第8世代CPUでは「DDR4-2666」までのメモリーに対応しています。「2666」より大きな数字が表示されているメモリーは「オーバークロックメモリー」であり、マザーボードが対応しているか確認が必要です。ムズカシイですね。簡単に言いましょう。「DDR4-XXXX」「PC4ーXXXX」が新しくて早い。古い規格「DDR3-XXXX」のメモリーは物理的に端子の形が違うので、新しい規格には差し込むことができません。そして今は特にメモリーの価格が高騰しているようです。

高ーい。

5.ストレージの対応

シリアルATAのポートの数が自分が繋ぐ予定のSSD、HDDの数と合っているか。私はたくさんのHDDを繋ぐ予定だったのに、これを確認し忘れて失敗した経験があります。BD/DVDドライブも使う場合は、本数に数え忘れないでください。

6.M.2スロットの数

また、最近は「M.2」スロット対応SSDなんてすごいものがあります。これを使いたい場合は、スロットの数にも注意です。「M.2」タイプのSSDは接続方法がシリアルATA接続とPCIe接続があり、PCIe接続の方が速いので、購入の際には注意が必要です。

INTELのオプテインメモリという製品があります。

どうやら普通のHDDをSSD並に速くできるアイテムのようです。SSDを使わず大容量の起動ドライブを安価で作ることができます。起動ドライブ以外に使えないのが残念です。(追記:メーカーサポートなしの自己責任で使う方法があるようです。参考:Optane Memoryが実はDドライブのキャッシュでも使えるという事実)

7.その他

その他は個人の好みだとは思いますが、SLI=グラフィックボードを2枚差して繋げ性能を上げる仕組み、RAID=HDD等を2枚繋げて性能を上げる仕組み、などなどマザーボードが対応しているか調べる必要があります。

 

実際の商品を紹介しましょう。今まではマザーボードといえばASUS派でしたが、AsRockの評判も気になってきたところです。

このあたりは必要最低限の機能がそろってます。安くていいかも。

SATAが8本もついていて、地味な事柄ですが監視可能なケースファン用の電源コネクタが5つあったりします。私はこれにしようと思います。

ASUS製です。ピカピカ光ります。別に光は求めてないんですけどね。かっこいいかもしれません。

 

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